顎間(がっかん)ゴムとは❓

2018年5月12日 カテゴリ:歯列矯正 治療例

こんにちは😊

カレブラン矯正歯科恵比寿の中田佳子です

 

ゴールデンウィーク明けの一週目が終わりましたね😃

疲れが出やすい時期ですが、どうぞご自愛くださいませ⭐️

 

さて、矯正治療で噛み合わせや正中(歯の中心)のずれを治すために、患者様に使っていただくことの多い「顎間(がっかん)ゴム」について、カレブランスタッフの及川さんがブログで紹介してくれています😃

アラサー八重歯ちゃんの歯列矯正@カレブラン

 

治療効果についてもわかりやすく説明してくれていますので、ご拝読いただけますと幸いです☺️

 

 

「顎間ゴム」とは、、、

・矯正治療用に使われる小さなゴム(直径3~8㎜)のことで、別名「エラスティック」とも呼び、矯正治療に使うことが多いゴムです

・上と下の顎にまたがるようかけるゴムです

・患者様ご自身に食事や歯磨きなど、やむを得ないとき以外、上下の歯にかけていただくゴムです

・ゴムの交換は1日1回です

・使用期間や使用時期は、歯並びや噛み合わせの状況によって異なります

・ゴムの管理や使用は患者様ご自身にお願いするので、患者様のご協力や努力が矯正治療効果の鍵となります🔑

・顎間ゴムの使用状況によって、歯列矯正の治療期間や仕上がりが左右されることもあります

 

 

矯正治療は矯正装置を付けて過ごしていたら必ずしもそれだけで治療が進む、歯並びや噛み合わせが自然に治っていく、というものではありません

患者様のご協力や、ご自身で頑張って使っていただくことが必要不可欠な矯正装置もあります

その一つで、最たるものが「顎間ゴム」です✨

風邪を引いたり、ケガをしたときなどに、患者様ご自身で内服薬(飲み薬)や軟膏(塗り薬)を服用しないと症状が思うように改善しないのと同じです

 

ご自身の歯列矯正治療を綺麗に、完璧にするためには、私たちだけでなく、患者様のご協力や努力も大切😃

最大の治療効果を出すために、一緒に頑張っていきましょう☺️

顎間ゴムがかけにくい場合はお気軽にご相談ください

ゴムをかけやすいよう、よろこんで治療上の工夫やお手伝いをいたします

カレブランスタッフは全員矯正経験者、顎間ゴム使用経験者です

困ったことがございましたら何でもおっしゃってください😌

 

 

みなさまがよい週末をお過ごしくださいますように😊

 

 

 

 

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カレブラン矯正歯科恵比寿

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