2017年6月10日 カテゴリ:ブログ
私のフランス語の先生でもある猫沢エミさんが編集長をされているフリーペーパー、BONZOUR JAPON(ボンズールジャポン)🇫🇷
この6月1日に10周年を迎えられたボンズールJAPON✨
偶数月の10日に発行されていて、今日は第63号の発行日です😊
今月初めまで現地で取材していた、取れたてホヤホヤのヴェルサイユ特集号
「素顔のアントワネットに逢いたくて」前編
プチ・トリアノンに咲いた王妃の夢とカルチエ・ヴェルサイユ
ルイ15世がポンパドール婦人のために作らせたプチ・トリアノン宮殿が紹介されています
プチ・トリアノン完成前にポンパドール婦人は亡くなり、ルイ15世の後妾、デュバリー婦人がプチ・トリアノンに入るものの、あまり気に入らなかったそうです
その後、ルイ16世の妃マリー・アントワネットはプチ・トリアノンをとても気に入り、フランス革命で捕らわれるまで、多くの時間を過ごしました
個人的には、プチ・トリアノンの教会(右下の写真)がかわいくて好きです☺️
マリー・アントワネットの希望で作られた村里
ヴェルサイユに農園があって、牛や鶏、ガチョウ、豚、やぎ、馬が飼育されているなんて知りませんでした🐄🐓🐖🐐🐴
ガイドブックには載っていない情報が盛りだくさんのボンズールJAPON😃
北海道から沖縄まで日本全国で、また、パリでも無料配布されています
私の本棚にはボンズールJAPONがたくさんあります😊