2019年3月21日 カテゴリ:ブログ
さて、昨日の続き「リップケア」のお話を😃
唇の乾燥を防ぐために、避けるべき生活習慣についてお話したいと思います✨
1.唇をなめない
唇が乾燥していると感じたとき、無意識のうちに唇をなめたことはありませんか❓
カサカサした唇をなめると「乾いた唇が濡れて、柔らかく潤った」ような錯覚を起こしますが、唇に付いた唾液が蒸発するときに唇自体の水分まで奪っていき、結果的に、さらに唇を乾燥させてしまいます
2.唇に強い刺激を与えない
しょうゆ、塩、唐辛子やレモンのように酸味が強い果汁は、唇の表面の薄い粘膜に強い刺激をあたえます
唇が荒れやすい方は、刺激物が唇に出来るだけ触れないように食べるようにし、唇に付いたら早めに拭き取ることが大切です
口紅やリップグロスなどの化粧品や歯磨き粉が唇荒れの原因になる場合もあります
口紅やグロスをティッシュでゴシゴシこするように拭き取るのは厳禁です
やさしく丁寧にリムーバー等で汚れを浮かしてクレンジングしてください
唇に付いた歯磨き粉は、拭き取るのではなく、水でやさしく洗い流して取り除いてください
3.口呼吸しない
口で息をすると口の中や喉が乾燥しますが、唇も同じように乾きます
口呼吸を自覚している方は、意識的に鼻で呼吸をするようにしてください
口呼吸が癖になっている場合は、改善するまで時間がかかるため、鼻呼吸の習慣が身に付くための工夫をしましょう
マスクを着けたり、寝ている間に唇が開いて口呼吸にならないように口にテープ(鼻呼吸止めテープetc.)を貼るなど、ちょっとスパルタな方法ですが、鼻呼吸が身に付くと、唇や歯並び、身体にメリットがあります✨
口呼吸の習慣があると、上顎の前歯が出た歯並び(上顎前突症:出っ歯の状態)や前歯に隙間のある歯並び(正中離開・空隙歯列:すきっ歯の状態)、上下顎の前歯が出た歯並び(上下顎前突症:🦍のような口元)になります
また、口呼吸をすると、のどが乾燥しやすいのでのどが痛くなったり、扁桃腺が腫れやすく、風邪を引きやすくなります🤒
少し話がそれましたが、、、
唇が荒れていたり、乾燥が特に気になる日は5~10分間ワセリン&ラップでパックするなどして、唇に潤いを取り戻しましょう😊
唇はすぐに効果が表れやすいパーツで、目に見えて結果が現れます✨
乾燥などが原因で唇が荒れたときのリップケアの方法や、注意すべき生活習慣をご紹介しましたが、慢性的に唇が荒れる方は、アレルギー性皮膚炎やアトピーによる炎症、栄養バランスの乱れが原因かもしれません
その場合は皮膚科で専門医に診てもらうことをおすすめします🏥
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矯正治療とは歯並びを綺麗にするだけではなく、「患者様がご自分のお口との向き合い方を変える機会」だと思います
矯正治療をご決断する前も、矯正治療中も、ご不安やお悩みを取り除けるよう、患者様のお心にそっと寄り添いたいと願っております
どうぞお気軽にご相談くださいませ
みなさまのご来院を心よりお待ちしております