🇫🇷フィナンシェとマドレーヌ🐚

2018年11月1日 カテゴリ:ブログ

こんにちは😃

カレブラン矯正歯科恵比寿の中田佳子です

 

食欲の秋🍁

なにを食べても美味しく感じ、食が進む今日このごろです😋

 

先日、カレブランに来てくれた姉に、HENRI CHARPENTIER(アンリ・シャルパンティエ)のお菓子をいただきました✨

 

マドレーヌ(左)とフィナンシェ(右)

 

私の中では、フィナンシェは焼き菓子の中でかなり上位です😊

しかも、アンリのフィナンシェはバターがたっぷりで大好き💓

 

アンリのお菓子の箱に入っていたこの紙に驚き😳(でも納得☺️)

フィナンシェの年間販売個数で、4年連続ギネス世界記録に認定されたそうです‼️

 

アーモンド×バターの芳醇な香り💓

フィナンシェ、大好きです☺️

 

お姉ちゃん、ありがとう😊😊😊

 

 

 

さて、私はフランス語を習っているのですが、私のフランス語の先生である猫沢エミさんは、フランス語だけでなく、フランス文化や歴史についても触れてくれます🇫🇷

フランス発祥のお菓子「フィナンシェ」と「マドレーヌ」についても教えてもらいました

 

フィナンシェはフランス語的発音をすると「フィナンスィエ」といい、「金融」という意味を持ちます💶

日本でもカタカナ英語で「ファイナンス」と言ったりしますね

「フィナンシェ」と名付けられた理由は、アーモンド・バター・卵白を混ぜた焼き菓子を”金塊”型に流し入れて焼いたからとも、フランスの金融街や証券取引所で忙しく働く人が仕事の合間につまんでよく食べていたお菓子だから、とも言われています😃

 

金塊型の焼き型で焼かれるフィナンシェに対して、マドレーヌは貝殻型の焼き型に生地を流して焼かれます🐚

そして、大きな違いは卵の使い方🥚

フィナンシェでは卵白だけを、マドレーヌには全卵が使われます

 

さて、なぜ「マドレーヌ」という名前になったのでしょうか🤔

昔、フランスのとあるお屋敷のパティシエが喧嘩して辞め、召使として働いていたマドレーヌさんがおばあちゃんに教わったレシピを貝殻に入れて焼いた、という説があります

最初に作った女性「マドレーヌさん」の名前にちなんでいるそうです👩

 

こういうお話、面白くて好きです😊

ブログを書いていたらおなかがすいてきました😅

 

今日はマドレーヌをいただこうかな😋☕

 

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