2018年2月28日　カテゴリ：ブログ

こんにちは⛅️

カレブラン矯正歯科恵比寿の中田佳子です😊

今日、2020年の東京五輪の公式マスコットが決まりましたね

 

最終候補の３作品の中から

 

未来を背負う、全国の1万6000校以上の小学生による総選挙によって、選ばれた公式キャラクターはこちらです‼️

東京五輪のエンブレムと同じ市松模様の、未来ロボット型マスコット🤖で

 

テーマは「伝統と近未来」と「桜🌸」✨

2020年の東京五輪のマスコットの名前は未定で、7月～8月に公表されるそうです

世界中の方に親しんでもらえる、呼びやすい名前になるといいですね😄

 

ここ数年、外国からたくさんの方が日本にいらしていますが、今後東京五輪に向け、さらに多くの方の来日が予想されます🛬

 

訪日外国人の数は、

・前回の東京五輪が開催された1964年は35万2832人

・2016年は2400万人以上

約50年で70倍以上に増えたことになります

 

また、政府は訪日外国人の目標人数を、2020年は4000万人、2030年は6000万人としているそうです

 

訪日外国人が増えるなら、受け入れ環境の整備と充実は不可欠✨

歯は突然痛くなるものなので、私たち歯科医院も、日本に滞在中の外国人の方を診療出来るよう準備しておく必要があります🏥

まずは言葉の壁を越えることが大切なので、カレブラン矯正歯科恵比寿では英語で診療出来るよう、準備しています🇬🇧🇺🇸

 

今まで、日本をご旅行中の外国人の方を診療させていただいたことが何度かあります

矯正装置（歯に付けるブラケットという矯正器具）が壊れたり、矯正装置に通しているワイヤーが頬っぺたにあたって気になったり、矯正治療中の歯が急に痛くなったり、症状は様々でしたが、ご旅行を楽しんでいただけるよう、救急処置させていただきました

 

海外旅行中に歯科医院に行かないといけなくなったとしたら、、、いろいろ不安になると思います

「きちんと症状を説明出来るかな。。。」

「どんな治療をされるのかな。。。」

「言葉は通じるかな、意思の疎通は出来るのかな。。。」

「治療代はいくらかかるのかな。。。」

「出来れば自分の国に戻ってから病院に行きたいから、辛いけどなんとか我慢しようかな。。。」

と、思うのではないでしょうか

 

文化庁の「日本語に対する在住外国人の意識に関する実態調査」によると、「日本語が十分にできず、困ったり、嫌な思いをした場面はどこですか」という質問に、「病院」と答えた人がいちばん多かったそうです

日本に住んでいる外国人の方でも、病院で苦労されているので、旅行などで日本にいらっしゃる外国人の方は「病院に行くこと」に大きな不安を感じられると思います

英語で診療対応し、意思の疎通をはかることで、みなさまの不安を軽くし、できる限りお力になれる歯科医院でありたいと思います😌

 

 

😃おまけ😃

今となっては五輪を盛り上げる欠かせない存在のマスコットですが、その歴史をさかのぼると、1968年のグルノーブル五輪（フランス）の非公式キャラクター「シュス」がはじまりだそうです

1964年の東京五輪ではマスコットがなかったんですね

最初の公式マスコットは1972年ミュンヘン五輪（ドイツ）の「ヴァルティ」

🐶ダックスフンド🐶

 

1998年の長野五輪の「スノーレッツ」

🦉フクロウ🦉

 

 

✨JR恵比寿駅、東京メトロ日比谷線　恵比寿駅徒歩1分✨

カレブラン矯正歯科恵比寿

渋谷・新宿・中目黒・目黒からも好アクセス

恵比寿駅からすぐ近く、夜8時まで診療しています

お仕事帰りでも通いやすいとご好評いただいております

結婚式のための矯正治療や部分矯正もお気軽にご相談ください😊

多くの方に「より素敵な笑顔に、より健康に」なっていただくためのお手伝いができますと幸いです

目立たない白い装置での矯正、見えない裏側（舌側）矯正、インビザライン（マウスピース）矯正、ホワイトニングはカレブラン矯正歯科恵比寿へ

診療時間（電話対応可能なお時間）

月～水・金　11：30～13：30　14：30～20：00

土　11：00～13：30　14：30～19：00

木・日・祝は休診日です（お電話はつながりません）

※診療時間や休診日は都合により変更する場合がございます

カレブラン矯正歯科恵比寿

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