ダーニングのワークショップに参加しました✨

2018年2月13日 カテゴリ:ブログ

こんにちは☀️

カレブラン矯正歯科恵比寿の中田佳子です😊

 

昨日ダ―ニングのワークショップに参加しました

フランス語や英語のレッスン友達、かおりちゃんのお店 le nid de lili 主催のイベントです✨

 

会場は早稲田にあるLe tiroir

 

 

ダ―ニングの講師は、南アフリカ🇿🇦在住で、主にイギリス🇬🇧でお仕事をされているニットデザイナーの 野口 光さん

↓野口さんのダ―ニングキット(わかりやすい説明本、ダ―ニングマッシュルーム、毛糸、糸通し)↓

↑インターネットでもご購入いただけます↑

 

「ダ―ニング」って聞き慣れない言葉だと思いませんか?

編み物や裁縫、手芸が好きですが、ダ―ニングについてよく知りませんでした

 

ダーニングとは、衣類の虫食い穴や引っ掛け穴を補修する針仕事の一つで、スティッチを強調するように色が異なる毛糸でかわいらしく補修するのを「装飾ダーニング」というそうです

 

イギリスでお仕事をされているニットデザイナーの野口さん

お客様からニットに穴が開いたので直してほしいとご相談があり、ダ―ニングを始められました

 

イギリスはセントラルヒーティング(玄関、リビング、浴室や寝室などに蒸気熱を供給し、いつでも家中を暖められる、ヨーロッパで100年以上続く暖房方法)で、また、カーペットが敷かれた家が一般的なので、衣類などが虫に食われることが多いそうです

野口さんはヨーロッパに伝わる「ダ―ニング」という繕い方をご友人に教えてもらい、日本に紹介されました

2016年10月の「暮らしの手帖」でもご紹介され、かなり反響があったそうです📖

暮らしの手帖

 

ダーニング補修に欠かせない道具といえばダーニングマッシュルーム(キノコ型をした木製の道具)🍄

↓ダ―ニングマッシュルーム(ダ―ニングマッシュルームこけしもいますよ!)と毛糸↓

手袋の指先の補修は、すりこぎでも出来るそうです

 

昨日のワークショップには、穴が開いたり、裾がほつれていたカーディガンを持っていきました

身ごろはオレンジの毛糸で、裾は黄色と淡いオレンジのモヘアで繕いました

何かを作ったり、細かい作業が好きなので、あっという間の2時間でした

とっても楽しかったです☺️

 

ダ―ニングの面白さに興奮しつつ、家で待機している靴下や手袋、タイツのために、毛糸を買って帰りました

 

モヘアの毛糸を巻いてくれているかおりちゃん😃

毛糸の量り売りしてもらえるのは嬉しいです

 

ネイビー、黒、チャコールグレー、ベージュ、グレー、黄色の毛糸(各10gずつ)

 

セーター、靴下、手袋などをダ―ニングで補修して、大切に、長く着たいと思います😊

 

 

😃今日のオリンピック😃

☺️原大智選手、男子モーグル銅メダル🏅おめでとうございます☺️

 

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カレブラン矯正歯科恵比寿

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