痛みになれるまでの食事や対処法

2017年3月20日 カテゴリ:歯列矯正

痛みになれるまでの食事

治療中は「そば」をよく食べていました。自宅で食べるときには、1時間以上かけてゆっくりとご飯などそれほど硬くないものを食べていました。

スープパスタはどうでしょうか?カップめんとしても発売しています。自分で作るのも野菜や肉など細かくしたスープを作り、パスタ(ショートパスタならたいして噛まなくてすみます)を入れればいいだけです。簡単だと思います。

 

とにかく痛いのでなるべく歯を使わず食べれるものを食べて過ごしましょう!

最初の1週間はやわらかいもんばっか食べてました。おかゆとかおじやとか(笑)
硬いもの食べようもんならズキッとして飛び上がらんばかりでした...。おかげで奥歯で物を噛みきる癖がついてしまいました(^^;)しかも歯がうずいてあんまり寝れなかったし。でも1週間くらいしたらだいぶましになりましたよ。硬いものはもう少しかかるかもしれませんが。

どうしても痛い時の対処法

1.スプーン一杯の食塩を、ぬるま湯に溶かして食塩水を作りうがいをする。

食塩水でうがいをし、口の中全体に食塩水が行き渡るようにする。すると、ちょっとした矯正治療の痛みは落ち着きます。これは、食塩水を口に含むことで、お口の中の浸透圧が変化して痛みを和らげると考えています。最もお金もかからず、簡単な方法なので1番のお勧めです。

あまりにも痛い時は無理せず鎮痛剤を飲むことも大切です。

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